【残金】|残金とは?支払い時期と住宅引き渡しまでの流れ
2026.02.16
こんにちは!
家づくりワンポイント講座です。
工事が進み、
足場が外れ、建物の姿が見えてくると、
「いよいよ完成だなぁ」と実感が湧いてきますよね。
そんな家づくりの最終段階で出てくるのが、「残金」という支払いです。
「いつ払うの?」
「引き渡しとは、何をするの?」
と、少し緊張するタイミングでもあります。
今回は、残金とは何か、支払い時期、そして住宅引き渡しまでの流れについて、
落ち着いてイメージできるよう、やさしく解説していきます。
■残金とは?
残金とは、
工事請負金額から、着工金や中間金などを差し引いた残りの金額のことです。
家づくりでは、
・工事着手金
・中間金
・残金
といったように、工事の進み具合に応じて段階的に支払いを行うのが一般的です。
このうち残金は、
👉 建物が完成し、引き渡しを受ける直前または当日
に支払う、最後の支払いとなります。
■残金を支払うタイミング
残金の支払い時期は、一般的に次の流れになります。
1.建物完成
2.施主立ち会いによる完成確認(完了検査・施主検査)
3.残金の支払い
4.建物の引き渡し
多くの場合、
残金の支払いが確認できてから、鍵の引き渡しが行われる
という流れになります。
そのため、残金の支払い準備は、引き渡し日から逆算して進めておくことが大切です。
■残金と住宅ローンの関係
残金の支払いは、住宅ローンの実行と深く関係しています。
一般的な住宅ローンは、
👉 建物完成・引き渡し時に一括実行
されます。
その住宅ローン資金を使って施工会社へ残金を支払うケースが多いため、
・ローン実行日
・残金支払日
・引き渡し日
この3つのスケジュールを、事前にしっかり揃えておく必要があります。
■住宅引き渡しまでの流れ
注文住宅の引き渡し前後は、少し慌ただしくなりがちです。
大まかな流れを知っておくと安心です。
・建物完成
・施主検査(気になる点の確認)
・是正・手直し工事
・残金の支払い
・建物・鍵の引き渡し
・入居・お引っ越し
引き渡し時には、
・設備の使い方説明
・保証書や書類の受け取り
なども行われます。
■残金に関する注意点
残金については、次の点を確認しておきましょう。
・支払金額が契約内容と一致しているか
・追加工事・変更工事の費用が正しく反映されているか
・手直し工事の完了を確認した上で支払う流れになっているか
分からない点や納得できない点があれば、
支払い前に必ず確認することが大切です。
■まとめ|最後まで安心して家づくりを終えるために
残金の支払いは、
家づくりのゴールに近づいたサインでもあります。
だからこそ、
・支払いの意味
・タイミング
・引き渡しまでの流れ
を理解しておくことで、落ち着いてその日を迎えることができます。
最後まで安心して、
「この家にしてよかった」と思える家づくりを締めくくりたいですね。






