【中間金】|中間金とは?家づくりで発生する理由と注意点
2026.02.09
こんにちは!
家づくりワンポイント講座です。
家づくりがいよいよ進み始めると、
設計や現場の話とあわせて、
「次は、どんな支払いがあるんだろう?」
と気になってきますよね。
工事着手金の次によく出てくるのが、「中間金」という言葉です。
「完成前なのに、また支払いがあるの?」
と、少し戸惑う方も多いかもしれません。
今回は、中間金とは何か、そしてなぜ家づくりで発生するのか、
あわせて知っておきたい注意点について、やさしく解説していきます。
■中間金
中間金とは、建物の工事が途中まで進んだ段階で支払う費用のことです。
注文住宅では、
基礎工事
・上棟(建物の骨組み完成)
・屋根・外壁工事
といったように、工事が段階的に進みます。
このうち、一定の工事が完了したタイミングで支払うのが中間金です。
工事の進行に合わせた「途中支払い」と考えると分かりやすいですね。
なぜ中間金が必要なの?
中間金が発生する理由は、とても現実的です。工事が進む途中でも、
・建築資材の支払い
・職人さんや協力業者への人件費
・外注工事費
など、まとまった費用が継続的に発生します。
施工会社は、こうした費用を立て替えながら工事を進めています。
中間金は、
👉 工事を安定して進めるための資金
👉 施主と施工会社の負担を分散する仕組み
という役割を持っています。
中間金を支払うタイミング
中間金の支払い時期は、施工会社や契約内容によって異なりますが、多くの場合は、
・上棟時
・工事進捗が50%前後に達した時点
などが目安になります。
支払額の割合は、
・工事費全体の20〜30%程度
とされるケースが一般的ですが、あくまで一例です。
中間金と住宅ローンの関係
ここで注意したいのが、住宅ローンとの関係です。多くの住宅ローンは、
建物完成・引き渡し時に一括実行されます。
そのため、中間金は
・自己資金
・つなぎ融資
で支払う必要があるケースが多くなります。
着工金・中間金・最終金の
支払い時期と金額を事前に整理しておくことが、とても大切です。
中間金に関する注意点
中間金については、次の点をしっかり確認しましょう。・支払うタイミングと金額が契約書に明記されているか
・工事の進捗と支払いタイミングが適切に連動しているか
・支払い後の工事内容や進行予定が明確になっているか
不明点がある場合は、遠慮せず説明を求めることが安心につながります。
まとめ|資金の流れを理解して、安心の家づくりを
中間金は、家づくりが順調に進んでいる証でもあります。
ただし、金額が大きくなりやすいため、
事前の資金計画と理解がとても重要です。
工事着手金・中間金・最終金。
それぞれの意味とタイミングを知ることで、
不安の少ない、納得の家づくりにつながります。






