【団体信用生命保険】|団体信用生命保険とは?住宅ローンとの関係を解説
2026.01.05
こんにちは!
家づくりワンポイント講座です。
家づくりを考え始めると、
「住宅ローン」「金利」「諸費用」など、聞き慣れない言葉が次々に出てきますよね。
その中でも、意外としっかり説明を受けないまま加入することが多いのが
「団体信用生命保険(団信)」です。
今回は、
✔ 団体信用生命保険って何?
✔ 住宅ローンとどう関係しているの?
✔ 加入するとどんな安心があるの?
そんな疑問を、できるだけやさしくお話ししていきます。
■ 団体信用生命保険(団信)ってなに?
団体信用生命保険、通称「団信」は、
住宅ローンを借りている人に“万が一”があった場合に、ローン残高を保険でカバーする仕組みです。
具体的には、
ローンを返済中に【死亡・高度障害状態】になった場合、
その時点で残っている住宅ローンが、保険金で完済されるというもの。
つまり、
👉 残されたご家族に住宅ローンの返済が残らない
という、大きな安心につながる保険です。
■ 住宅ローンを組むときは、ほぼセット?
多くの金融機関では、
住宅ローンを利用する際に、団信への加入が必須となっています。
「知らないうちに入っていた…」
という方が多いのも、そのためです。
ただし、
フラット35など一部のローン
健康状態によっては例外
もあるので、内容はしっかり確認しておきたいところですね。
■ 団信の保険料は別で払うの?
基本的な団信の場合、
保険料は住宅ローンの金利に含まれていることがほとんどです。
そのため、
「毎月別で支払う保険料が増える」という感覚はあまりありません。
ただし最近は、
がん保障付き
三大疾病保障付き
生活習慣病保障付き
など、保障が手厚い団信も増えていて、
その場合は金利が少し上乗せされるケースがあります。
■ 手厚い団信は入ったほうがいい?
「保障が多いほうが安心そう…」
と思いますよね。
ただ、
✔ すでに医療保険・生命保険に加入している
✔ 毎月の返済額をできるだけ抑えたい
など、ご家庭の状況によって正解は人それぞれです。
大切なのは、
「なんとなく不安だから」ではなく、
今の保険内容と住宅ローンをトータルで考えること。
住宅ローンは長いお付き合いになるからこそ、
冷静に選びたいポイントです。
■ 健康状態と団信の関係
団信は生命保険の一種なので、
加入時に健康状態の告知があります。
持病や治療歴によっては、
通常の団信に入れない
ワイド団信(条件付き)になる
こともあります。
その場合でも、
住宅ローンの選択肢がなくなるわけではありませんので、
早めに相談することが大切です。
■ 団信は「家族への思いやり」
団体信用生命保険は、
自分のためというより、家族のための保険。
「もしものときでも、この家で安心して暮らしてほしい」
そんな思いを形にする仕組みとも言えます。
家づくりは、
建物だけでなく、暮らしと将来を考えること。
住宅ローンや団信も含めて、
無理のない、納得できる選択をしていきたいですね。






